ユメちゃんとお散歩に行ったら、たんぽぽが可愛い花を咲かせていました♬
たんぽぽは、ふと気が付けば、自分のすぐ近くで咲いています。
お花屋さんに並ぶ、立派なお花ではないけれど、なくてはならない、そんな存在ですね。
可愛らしいたんぽぽの姿を目にして、つじあやのさんの「たんぽぽ」という曲が、ふっと思い出されました。
♬たんぽぽ
ちょっと低い鼻だけが
君のとくちょうで
何も喋らないでいると
まるでたんぽぽみたい
最初から好きだった
わけじゃないけれど
ある日とつぜん心の中に
たんぽぽが咲いてた
そろりそろりと君に近づいた
ふわりふわりと僕に舞いおりた
君と僕の感情は
夢じゃないけれど
そっと愛して そっと恋して
生きていこう
いつの日も幸せな
わけじゃないけれど
そんな時には心の中で
たんぽぽが笑うよ
君と僕の生活は
夢じゃないけれど
そっと愛して そっと恋して
生きていこう
そっと愛して そっと恋して
生きていこう
とっても辛い思いのときに、コンクリートの割れ目から顔を出したたんぽぽと出会うと、励まされえますね。
野はらや田んぼのあぜ道に、たんぽぽが咲いていると、ふっと顔がほころびます。
寒いさむい冬でも、たんぽぽはじっと、落ち着いて、しっかりと根を張って生きています。
たんぽぽが咲かない春なんてないように、大好きな人にとって、ゆめのいない幸せなんてないと、思ってもらえたら、
とってもしあわせ。
たんぽぽが咲いて春の訪れを実感するように、ゆめの存在で毎日の幸せを、実感してもらえたら、いいのになぁ。
そっと恋して、ふわりふわりと、一緒に生きていこう。